考えすぎるひとの日記

基本ゆるやか時々激しく過ごすぞ

㉟ハードルには高さ調整機能がついてる

現代は競争社会、多くの人が富みを求め日々切磋琢磨している。

哀しいかな、そこには相対的な勝ち負けといった価値感が生まれることもしばしば。

私も例外ではなく他者との競争の中で自分の中の求めるハードルがどんどん上がっていくのを経験したことがある。ただ、このハードルはあくまで主観的なものなので存在に気付けば自分で高さを変えることができる。たとえば「人間生まれたときは何も持っていないのだから負債などなく服1枚来ているだけで儲けものだ。」なんてとこまで下げちゃえば我、無敵である。常、マリオのスター状態である。周りのすべてがクリボーに見えてくるまである。

だが定期的なチェックは必要な気がする。このハードルいつの間にか勝手に上がっているので(笑)