考えすぎるひとの日記

基本ゆるやか時々激しく過ごすぞ

㊹文章もピアノも最初が一番難しい

書き始めは難しい。

たぶん一番難しいかもしれない。少なくとも私はそう思っている。

これはピアノでも同じようにある。

何も無かったところから有る空間に入るとき、最初の一音がその後の印象を決める。

その一音が駄音であれば、

存在したかもしれない期待感は偏に風の前の塵に同じなのだ。

弾いてしまったら最後、過ぎた時を戻すことはできない。

嗚呼、ざんこく、ざんこくだ。

 

ただ文章においては多少の救いはある。

今現在、私の目の前には「公開する」と書かれたボタンがある。

これを押すと書いた内容が広大なネットの海をさまよいはじめる。

そう、救いとはこのボタンを押すまでの間なら、私はいくらでも推敲ができるのだ。

見直し、書き直し、納得がいくものができるまで時間を使える。

嗚呼、ごくらく、ごくらくだ。

なんて言っていたら文章もぼちぼち完成である。

ではそろそろ公開ボタンをっと