㊻ペンタブレット
今週のお題「買ってよかった2021」
最近、絵を描くことにはまっています。
25日前にMediBang Paint Proをインストールしてから狂ったように描いております。
その狂い様はこちらの更新頻度が大幅に減ってしまうほどであり、このままでは永遠に絵を描いてしまうと思った私はお題と向き合うことにしました。
つい先日、ワコムのOne by Wacomを購入したので超簡易的なレビューを書こうと思います。では使用して良かった点を箇条書きで書きマッスル。
・圧倒的、時間短縮
以前はPCのタッチパネルを使っていたので超快適になった。操作性が良い。疲れない。
・綺麗な線が描ける
ペンを使用するので線画が綺麗になった。
今のところ不満点は全然無いです。
価格も6,000円ほどで手が伸びやすいラインだと思います。
購入前は初心者なのでまだ必要ないかなと考えていましたが、友人の勧めもありポチりました。友人よありがとう。
㊹文章もピアノも最初が一番難しい
書き始めは難しい。
たぶん一番難しいかもしれない。少なくとも私はそう思っている。
これはピアノでも同じようにある。
何も無かったところから有る空間に入るとき、最初の一音がその後の印象を決める。
その一音が駄音であれば、
存在したかもしれない期待感は偏に風の前の塵に同じなのだ。
弾いてしまったら最後、過ぎた時を戻すことはできない。
嗚呼、ざんこく、ざんこくだ。
ただ文章においては多少の救いはある。
今現在、私の目の前には「公開する」と書かれたボタンがある。
これを押すと書いた内容が広大なネットの海をさまよいはじめる。
そう、救いとはこのボタンを押すまでの間なら、私はいくらでも推敲ができるのだ。
見直し、書き直し、納得がいくものができるまで時間を使える。
嗚呼、ごくらく、ごくらくだ。
なんて言っていたら文章もぼちぼち完成である。
ではそろそろ公開ボタンをっと
㊸どうせ振り返るなら楽しい思い出を
今週のお題「忘れたいこと」
「忘れたい」という言葉からはなぜかネガティブなイメージを受ける。
確かに辛かった過去の思い出は思い出す度、気力を持って行かれる。そのような思い出は忘れてしまった方が楽だと思う人も少なくはないだろう。私も例外ではない。
しかし、この場にてそんな過去を列挙しても面白くはないだろう。それに私の過去など堂々と書きだしてしまえば、わいせつ物陳列罪に該当するやもしれない。そんな未来は御免である。
ただもう少し考えてみると「忘れたい」にもポジティブな面があることに気がついた。
人間、強い感動を受けるときは何事もはじめて経験したり、青年期の性格が形成される時期が多いと思う。学生時代に聴いていた音楽やみんなで行く修学旅行、初めてプレイするゲームなど、苦い思い出もあるかもしれないが記憶にはよく残っている。このような思い出に対し、忘れてあの時の感動をまた感じたいと思うことも「忘れたい」の一側面ではないだろうか。ということで私の忘れたいことを書き出してみる。どん!
・富士急ハイランドにて初めてFUJIYAMAに乗ったときの興奮
・京都ラーメン次郎にて初めてラーメンと格闘した夜
・旅行先にて二日酔いの朝、高山で食べた飛騨牛の串焼きの味
すまない、別にポジティブな記憶を列挙しても面白くはなかったようだ。
しかも三つあげて二つは食べ物・・・・・・食いしんぼうめ。