考えすぎるひとの日記

基本ゆるやか時々激しく過ごすぞ

⑱睡眠時の環境音 ~理想の睡眠への道~

こんにちは、もう昼である、そして暑い。

最近の私は安眠を求める亡者と化しており、日々安眠のための必要条件を考えている。まぁ睡眠などちゃんと運動して食生活に気を付ければ問題ないのは知っているが、毎日節制するのはちと骨が折れる。ので他の条件も探そうと思い至った。

寝るとき私は静かな環境を求める。そのため音楽はかけないのだがその環境でも音が沢山あることに気が付いた。空調、隣家の人の声、ドアの開閉音、こんな物では済まない。これらの音がめちゃくちゃ気になり、そして安眠が遙か彼方へ。考えた結果、これらの沢山の音が気になるのなら意図的に音楽を流して一つの音に集中する方が良いのではないかと思った。我ながら良い案だ、早速今夜試そう。

⑰NO UNDOU NO ANMIN

「最近ぐっすり寝れないのだ、なぜなんだ。」

などの戯れ言を毎日、ぶつぶつ、呪詛のようにつぶやいている私だ。だが寝れない理由はもう分かっている、おそらく多くの人間が同様の状況に陥っているだろう。

その答えは運動不足である。

ということで今日は思いっきり運動に励んだ。これで今夜の安眠は我が手に。

 

⑯あぁ赤スパ 10,000yen/sの世界

今週のお題「赤いもの」

youtubeライブを見ていると、よくコメント欄にはスーパーチャットが流れている。

購入金額に応じてコメントを書くことができたり、表示される色が変化するスパチャだが、その中でも一際存在感を放つものがある。それは一万円以上購入することにより表示されるもので、その見た目から赤スパと呼ばれている。

1万円!? 

今回改めてスパチャの色ごとの金額を調べたが度肝を抜かれることとなった。しかも人気のライブ配信ではこれらが他の大量のコメント共に、画面を一秒表示されるかわからない速度で流れる。もちろんコメント欄をさかのぼれば見ることもできるが、やっぱり高ぇなと私は思った。

一万円あればなにができるだろうか・・・寿司が食べられる、ピザが食べられる、高い肉が。食べ物の事ばっかりであれだがまぁたいていのことはできそうである。世の中にはすごい世界があるんだなぁ。スパチャは一日最大五万円まで購入できるらしいがこの情報は見なかったことにしよう。

⑮「ぷにるんず」って「たまごっち」やん、と思った今朝

おはようございます。

やはり最初にあいさつをするとスッキリする。とくに朝の挨拶は一番好きかもしれない。朝から書くことで頭がゆっくりと準備体操している感覚がいいのかも。

最近の朝はテレビニュースを見て過ごしているのだが、朝はとても多様なニュースが流れているように感じる。猿、グルメ、アイドル、適当にピックアップしたがやはり多様だ。私もこういう無作為な情報は面白くて好きなので歓迎である。まぁ中にはネガティブなものもあるがそれらは軽くスルーするのが良いだろう。大切なのはポジティブとネガティブどちらに目を向けるかである。・・・と思います。

 

⑭カビゴンのように生きたいです

今週のお題「叫びたい!」

 

カビゴンのように生きたい。」

 

文章は結論から書けば見やすいというどこかで得た情報を元にそう書く。

私が気にしすぎなのかもしれないが、最近、最先端だとか効率な行動とか他人より知的であることに関する情報があちこちで氾濫しているように感じる。勿論、これらには良い側面もあることは理解している。要は程度の問題である。

これらの情報に触れすぎると、どうも人間の感情的な部分の蔑ろにされている気分になるのである。あくまで持論だが人間は大きな本能(感情)があり、その上に小さな理性(知識)があると思っているので理性の部分だけをピックアップされると少し寂しいのだ。もうちょっとてきとうでゆっくり散歩でもしながら過ごしても良いと思う、カビゴンのように。

 

「人生百年時代」などといわれている現代でまだ三十にもなってない若人が世に対して嘆くのは少し分不相応であろうか。まぁ、お題が叫びたいなので少しくらいいいかな。

⑬このご時世、大声で叫ぶのは憚られるので文章で  ~ハロウィン開けの朝に~

今週のお題「叫びたい!」

おはようございます。

正直朝から叫ぶ気はあまりないのです、身体がまだ寝ているので。

ですが、昨晩楽しく愉快な映像を見せていただいたのでその事について一言。

「道頓堀と渋谷のライブカメラをみながらの飯は大変美味だった、ありがとう!!」

何事も施されたら御礼を言わねば、今日も一日頑張るぞい。

⑫倦怠感と睡魔を感じながら文章を書くとこうなります 綺麗な昆虫編

こんばんは

おやすみ 

 

さすがにこれはダメだろう、もう少し書こう。

考えた結果、頭にでてきたものは学生時代、出会ったニジゴミムシダマシという名前の昆虫だった。ゴミだのダマシなどのワードが入っているが、全体が丸みを帯びていて綺麗な構造色の翅を持っていた昆虫だったと思う。大学の構内を歩いている時、偶然それを見つけた私はそれがとても魅力的に見えたことと既に力尽きていたことを理由に持って帰ろうと思った。たしか、なぜか持っていた薬包紙に乱雑に包みポケットに入れたのだ。だがそうしてポケットに入れられたニジゴミムシダマシはその存在を忘れ去られることとなった、今でも反省している。なぜいつも洗濯前にズボンのポケットを確認しないのかと。おそらく洗濯前のポケット確認ミスは多くの人が経験したことがあると思う。気をつけよう、買い物のレシートであれ綺麗な昆虫であれ、バラバラの破片をみると気が重くなる。